こんにちは。ミヤマエ です。
最近、食欲をコントロールできず、体重が一年前、RIZAPに通う前よりも増えてしまいました。
RIZAPで16kg落としたんですが、そのために、70万円くらいかかりました。
1kgあたり約4万円ですね。
そして、体重は3か月くらいはキープしたんですが、その後、V時回復し、過去最高を記録しました。
月の食費が10万円くらいで、3か月で15kg増えましたから、1kgあたり2万円で増やしたことになります。
経済的な面からも、なぜこんな無駄なことをしているのかとイライラしてきます。
さすがに、どこにもいかず、家でPCだけいじってる生活というのが良くないのだと思います。
ただ、問題はそれほど単純でもなく、体重増加の背景には精神の荒廃もあると感じています。
何が不満という訳ではないのですが、心が荒んで、面白くない感じがずっと続いています。
落ち込みとは違うので、うつではありません。
どちらかというと、怒りや破壊衝動に近い感情です。
寝る時間が増えて、寝てばかりいるのですが、変な夢ばかりみます。夢の内容は覚えていませんが、感情としては、対人的な恐怖感情のようなものばかりです。隠していた秘密がばれてしまったり、誰かの期待に応えられず失望させてしまったり、誰かをだますつもりはなくても陥れてしまったという後ろめたい気持ちだったり、とにかく対人的なネガティブな感情というものを感じる夢ばかりです。それも、数十年前の出来事や状況を反映したものであり、自分でもすっかり忘れていたような出来事なので驚きます。
つまり、現在の自分にとって、顕在意識ではまったく意識していない問題を、潜在意識下では夢に見るほど反芻していると言えるでしょう。
とまぁ、半ば、人間として、壊れているわけです。
往々にして、心の問題を抱える患者は、自己の感情を言語化するのが苦手だと言われています。心の課題の「言語化」や「直面化」ができないことで、無意識の内に、代償行為に傾倒したり、現実から逃避したりすることを繰り返します。
そうすることで一時的には問題から逃れることができますが、根本的な解決にはならず、いつまで経っても心の平安が得られないということを繰り返しています。
ブログに書くことでもないのですが、いよいよ自分も行き詰ってきたので、改めて、自己治療を始めてみようかと思います。
1年前に購入した書籍ですが、1回読んだきり、ワークには取り組めずにいました。これに再度チャレンジしてみようと思います。どんなことをするのか、ブログに公開していきますので、興味のある方は一緒にどうぞトライしてみてください。
目次
第Ⅰ部 情動の本質
第Ⅱ部 あなたの情動に名前をつけて、特徴を述べてみよう
第Ⅲ部 情動コントロールの妨害要因を減らそう
第Ⅳ部 情動を生かした豊かな生活を送ろう
こんな内容になっています。もう少し細かく見てみましょう。
第Ⅰ部 情動の本質
第1章 情動の構造:包括的なシステム
第2章 情動の機能:情動にはどのような働きがあるか?
第3章 情動の性質:基本的情動と二次的情動
第Ⅱ部 あなたの情動に名前をつけて、特徴を述べてみよう
第4章 なぜ、こんなに傷つくのか?
第5章 情動のマインドフルネス
第6章 情動を生み出す’引き金’の特定
第7章 感覚に気づく:情動から生まれる衝動と行動
第8章 行動の結果の検討
第Ⅲ部 情動コントロールの妨害要因を減らそう
第9章 セルフ・トークの修正
第10章 ライフスタイルの変化 情動の回復力のために
第11章 激しい情動を変化させる
第Ⅳ部 情動を生かした豊かな生活を送ろう
第12章 人間関係のスキル
第13章 親密な人間関係のスキル
第14章 生き延びることと受け入れること
このようになっています。
まず人間の感情(衝動、情動、気持ち、感覚、など)それらの本質的な説明があります。感情と情動は違うものだったと思いますが、詳細は忘れてしまったので割愛します。
次に、自分の情動を正確に把握できるようになる訓練をします。これをマインドフルネス(気づき)と言ったりしますが、それの練習をします。
続いて、日常的な状況の中でも、マインドフルネスが行えるように実践的な練習をします。
最後に、体得したマインドフルネスのスキルを実際の人間関係に適応して、より良い人生を生きれるような訓練をします。
とまあ、衝動性を持て余している人間にとっては、とても興味深いトレーニングメニューになっています。
それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!
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最近、食欲をコントロールできず、体重が一年前、RIZAPに通う前よりも増えてしまいました。
RIZAPで16kg落としたんですが、そのために、70万円くらいかかりました。
1kgあたり約4万円ですね。
そして、体重は3か月くらいはキープしたんですが、その後、V時回復し、過去最高を記録しました。
月の食費が10万円くらいで、3か月で15kg増えましたから、1kgあたり2万円で増やしたことになります。
経済的な面からも、なぜこんな無駄なことをしているのかとイライラしてきます。
さすがに、どこにもいかず、家でPCだけいじってる生活というのが良くないのだと思います。
ただ、問題はそれほど単純でもなく、体重増加の背景には精神の荒廃もあると感じています。
何が不満という訳ではないのですが、心が荒んで、面白くない感じがずっと続いています。
落ち込みとは違うので、うつではありません。
どちらかというと、怒りや破壊衝動に近い感情です。
寝る時間が増えて、寝てばかりいるのですが、変な夢ばかりみます。夢の内容は覚えていませんが、感情としては、対人的な恐怖感情のようなものばかりです。隠していた秘密がばれてしまったり、誰かの期待に応えられず失望させてしまったり、誰かをだますつもりはなくても陥れてしまったという後ろめたい気持ちだったり、とにかく対人的なネガティブな感情というものを感じる夢ばかりです。それも、数十年前の出来事や状況を反映したものであり、自分でもすっかり忘れていたような出来事なので驚きます。
つまり、現在の自分にとって、顕在意識ではまったく意識していない問題を、潜在意識下では夢に見るほど反芻していると言えるでしょう。
とまぁ、半ば、人間として、壊れているわけです。
往々にして、心の問題を抱える患者は、自己の感情を言語化するのが苦手だと言われています。心の課題の「言語化」や「直面化」ができないことで、無意識の内に、代償行為に傾倒したり、現実から逃避したりすることを繰り返します。
そうすることで一時的には問題から逃れることができますが、根本的な解決にはならず、いつまで経っても心の平安が得られないということを繰り返しています。
ブログに書くことでもないのですが、いよいよ自分も行き詰ってきたので、改めて、自己治療を始めてみようかと思います。
1年前に購入した書籍ですが、1回読んだきり、ワークには取り組めずにいました。これに再度チャレンジしてみようと思います。どんなことをするのか、ブログに公開していきますので、興味のある方は一緒にどうぞトライしてみてください。
目次
第Ⅰ部 情動の本質
第Ⅱ部 あなたの情動に名前をつけて、特徴を述べてみよう
第Ⅲ部 情動コントロールの妨害要因を減らそう
第Ⅳ部 情動を生かした豊かな生活を送ろう
こんな内容になっています。もう少し細かく見てみましょう。
第Ⅰ部 情動の本質
第1章 情動の構造:包括的なシステム
第2章 情動の機能:情動にはどのような働きがあるか?
第3章 情動の性質:基本的情動と二次的情動
第Ⅱ部 あなたの情動に名前をつけて、特徴を述べてみよう
第4章 なぜ、こんなに傷つくのか?
第5章 情動のマインドフルネス
第6章 情動を生み出す’引き金’の特定
第7章 感覚に気づく:情動から生まれる衝動と行動
第8章 行動の結果の検討
第Ⅲ部 情動コントロールの妨害要因を減らそう
第9章 セルフ・トークの修正
第10章 ライフスタイルの変化 情動の回復力のために
第11章 激しい情動を変化させる
第Ⅳ部 情動を生かした豊かな生活を送ろう
第12章 人間関係のスキル
第13章 親密な人間関係のスキル
第14章 生き延びることと受け入れること
このようになっています。
まず人間の感情(衝動、情動、気持ち、感覚、など)それらの本質的な説明があります。感情と情動は違うものだったと思いますが、詳細は忘れてしまったので割愛します。
次に、自分の情動を正確に把握できるようになる訓練をします。これをマインドフルネス(気づき)と言ったりしますが、それの練習をします。
続いて、日常的な状況の中でも、マインドフルネスが行えるように実践的な練習をします。
最後に、体得したマインドフルネスのスキルを実際の人間関係に適応して、より良い人生を生きれるような訓練をします。
とまあ、衝動性を持て余している人間にとっては、とても興味深いトレーニングメニューになっています。
それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!
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