健康と美容に関するコラム

海外から個人輸入で購入できるサプリ・健康用品を紹介しています。自分で使ってみて良かったもの、効果のあったものを中心に紹介しています。また、個人的には減量中で、その結果報告もしています。

2016年09月

「依存症の真相」

こんにちは。ミヤマエ です。

ネットビジネスとは無関係ですが、本日は、「依存症」に関する記事を書いてみたいと思います。



こちらの書籍のレビューになってしまいますが、ご参考になれば幸いです。

今、私の困っていることとして、様々なものへの依存がやめられないというのがあります。

タバコ・・・一度、禁煙して2年以上経っていたのですが、最近、すっかりもとの喫煙量に戻ってしまいました。
過食・・・退屈であったり、イライラしたりすると、空腹でもないのに、何か食べてしまいます。医療的には、指入れおう吐、下剤の乱用などの強迫行動がないと摂食障害(過食症)とは認められないのですが、予備群のような位置づけです。

いずれも程度が問題であり、嗜癖(たしなみ)として、その行為を行ったあとに、気分がすっきりしたり、元気になれば、それは依存症とは言わないのですが、本人の止めたいという意思に反して、行為が強迫的になり、行為後は自責の念を感じたり、憂鬱になる場合は、依存症に陥っているとみなされます。

本書では、様々な依存行為について、物質依存、精神依存に分けて説明されています。「こういう診断基準を満たしていれば、XXX依存とみなされる」という感じの説明がされます。

本書の趣旨として、様々な依存行為の背景には、家族間の問題(アダルトチルドレン)、本人の生物学的な病理の存在(ADHD、LD)がある場合が多いと説明されています。

従って、本書を読むことで、依存症の病理に関する理解が深まり、その根本的な原因が何かということを学ぶことができます。その結果、自己洞察が深まり、それが治療においても、役立つのではないかと思います。

本書で紹介されている治療方法をいくつか紹介します。

・カウンセリングによる自己洞察の深化
・自助グループへの参加
・投薬治療
・認知行動療法
・食生活の改善
・生活態度の改善

私は、医療機関で正式に診断された訳ではないのですが、ADHDと自閉症スペクトラムを持っていると自己診断しています。また、成育環境は機能不全家族であり、AC(アダルトチルドレン)でもあると考えています。
(「ADHD」、「AC」、「機能不全家族」という言葉が恣意的に捉えられないように、言葉の定義は、本書や、専門の医療書籍をご参照ください。あえて、ここで説明することが、誤解を与えてしまうかもしれないので、割愛します)

また、簡単にこれまでの治療履歴を振り返っておくと、以下のとおりです。

20才頃 重度のうつ病 ※医療機関は受診せず、自分が病気だとも思っていなかった
23才頃 心療内科受診 ※抗うつ薬を処方されるが、自分の状態がどのような病理なのか理解していなかった
24才頃 境界性人格障害として、投薬治療、カウンセリング、認知行動療法を受ける

ここまでで、発達障害のいわゆる二次障害である重度のうつが寛解して、社会復帰できる。
それから10年は自分の内面を直視することは避けて、仕事中毒になろう、アルコール中毒になろう、という感じでストレスとの直面化を避けてやり過ごす。仕事以外に何もない無機質な人間になろうと、内心望んでもいたが、実際にそのようになりつつあった頃、仕事でもストレスがたまることが続き、喫煙量が増え、過食が始まる。その頃から再び抑うつ状態となる。

31才頃 やせ薬としてシブトラミンというSNRIを飲んだのがきっかけで本格的に抑うつ状態になる

これをきっかけに再び自分自身の内面に目を向けるようになり、発達障害、ADHD、自閉症スペクトラム、複雑性PTSD、二次障害としてのうつ、といった病理で自分の状態を説明できるようになり、今に至る。

そして、今回の書籍ですが、ADHDを持っていると様々な依存症になりやすい点が説明されており、非常にわかりやすい説明がされていました。

結局、自分の場合は、ストレス対処法が確立されておらず、また衝動性も強いため、自制が困難なことが多く、様々な依存行為に傾倒してしまいます。

治療方法のうち、医療行為らしいことはやりつくしてしまったので、結局のところ、

・食生活の改善
・生活態度の改善

という人間として基本的なことを地道にコツコツ行っていくこと、それが一番の治療方法のようです。

10年前に境界性人格障害としてカウンセリングに通っているときに、社会復帰ができたこともあり、精神障害で通院しているというのにややコンプレックスを感じていて、途中で通院を放棄してしまいました。自己流でストレス対処法を見つけ、これでいいんだと思っていたのですが、結局、依存症という形で問題を根本解決することができませんでした。あのまま通院をしていれば、10年という期間をもっと有効に使えたかもしれません。

今通っている心療内科では、特にADHDであるとか、自閉症スペクトラムであるとかの診断はされていません。
言われることと言えば、「きちんと栄養のある食事をとりましょう」「きちんと早寝・早起きをしましょう」ということだけです。補助的に、SNRIであるストラテラとドーパミンスタビライザーであるエビリファイを処方してもらってますが、どちらも自分から処方してほしいと頼んで処方してもらったものです。

本書を読んでいる間、色々なことがフラッシュバック(過去の出来事や感情がありありとよみがえってくること)して、正直、暗い気持になりましたが、読後しばらく経って思ったことはあまり深刻に捉えない方が良いということです。ADHDや自閉症スペクトラムは近年増えていますが、それは生物学的に素質をもっていても、前近代までの生き方ではさほど問題にもならなかったという捉え方もできます。また、機能不全家族に至っても、下町などのコミュニティが形成されている場合には相互に不足した機能を補完しあって、そこからACになる人というのはあまりいなかった訳です。そういうことを考えると、原因を追求するのは良いのですが、そこから犯人への怒り、憎しみを強めたり、境遇や自分の生物学的な特徴を悲観したりするのは、百害あって一利なしだと思います。

「人間、まじめに生きていれば、きちんとお天道様が見てくれている」

という気持ちになれるかどうかだと思います。そういう気持ちになるためには、規則正しい食生活と睡眠が必要であるという、これまた至極当たり前の話に帰着してしまうのです。

上記のとおり、様々な依存症に苦しんでる方には、ご自身の病理を理解するのに、大変役に立つ本だと思いますので一読をお勧めいたします。ただし、フラッシュバックによって暗い気持になるかもしれないので、比較的気持ちにゆとりのある時に読むことをお勧めします。なお、自閉症スペクトラム、発達障害については、特に本書に記載はありませんので、別の書籍をご参照ください。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


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「心の病み」「・・したいのに、・・できない」

こんにちは。ミヤマエ です。

「・・したいのに、・・できない」
というのは人間なら誰しも少なからずあると思います。

「テストでいい成績を取りたいのに、勉強に集中できない」
「痩せたいのに、食べるのをやめられない」

普通のことだと思っていたのですが、これはある種の「心の病み」だそうです。
「闇」ではなく、「病み」です。壊れたとか、機能不全という意味合いです。

そもそも「心」とは何か?という話になってしまいますが、
「統合された意識の集合体」といえばわかりやすいかもしれません。

「心」という何か一つのものがあるのではなく、複数の意識の集合から成り立っています。

例を出すと、「日本」とは何か?と言ったとき、都道府県の集まりであり、そこに住んでる個々人の集まりです。これをまとめて、「日本」と呼んでいます。

「心」も同じで、脳内の複数の箇所で断片的に意識として保持されていて、それが統合されて一つの人格として成り立っています。

「心の病み」とは、この統合された状態を保てなくなることです。

一方では、「痩せたい。だから、食事を我慢すべきだ」という意識があり、一方では「快を得たい。だから食事を食べたい」という意識があります。

それらを統合するには高度な脳機能が必要になります。しかし、人によって、統合の仕方がまったく異なるそうです。とにかく我慢するのだ強い自制心で我慢しきってしまう人と、「痩せれば、お気に入りのあの服が着れる。そしたら、どこどこに遊びに行って、こんな楽しいことをして、・・・」と創造を膨らませて、食による快以上の快を作り出し、脳内でより本能的なレベルで意識を統合できる人と、いるそうです。

後者は一見面倒そうですが、脳を長期的に健全に保つためには、このようなアプローチをしないといけないそうです。

また例え話を出すと、国家をまとめる際に、民主主義なのか、社会主義なのか、ファシズムなのか、ということに似ています。民主主義は議論に時間がかかります。しかし、国民の不満は下がります。社会主義では、創造性が失われますし、ファシズムでは戦時はいいですが、平時では弾圧された国民の不満がクーデターを起こします。

奇妙な話、国をまとめることも大変ですが、一個人の人格を統合されたものに保つことも、相応に大変だということです。

「ダイエットが行き過ぎて、摂食障害になり、過食おう吐と拒食を繰り返す」(圧制の結果、国家が崩壊した無政府状態)
「大学には入ったけれど、自分の本当にやりたいことが見つからない」(秩序だけに従った結果、自由意志を失った状態)

「心の病み」=「心の機能不全」=「脳の機能不全」とは、脳が一時的または長期的に強いストレスにさらされ、通常時とは異なる状態になることです。

「通常時とは異なる状態」というのが、一時的なホルモンバランスの変化なのか、器質的な変性を伴うのか、あるいはその変性が可逆的なのか、そうでないのか、わかりません。(PTSDやトラウマの形成を考えると、器質的に不可逆な変性が起こると予想されますし、大うつ病が投薬で完治することを見るとホルモンバランスの一時的な変化とも考えられます)

さて、話が長くなってしまいましたが、「・・したいのに、・・できない」というとき、脳はすでに「通常時とは異なる状態」です。そんなとき無理をすると、「心の病み」が深刻化します。一時的にはその状態を乗り越えられても、あとで脳の状態を回復させないと、どんどん深刻化していきます。ですので、そういうときは休みましょう。脳が疲弊しているんです。1日働いたら2日休むくらいが人間にはちょうどいいんです。さらに付け加えると、「・・したい」の部分をより本能的な欲望レベルにまで内面化することで心のストレスを減らすことができます。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


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